色々な情報誌から税理士業界が大きな変化を起こしていると言われています。
先日同業の方たちが集まって飲み会をしましたが、まだ人それぞれのような気もしました。
時代を先取りした急成長している大規模な事務所も出現しているらいしいです。
報酬の低価額化も大きな要因でしょう・・・ほかの業種も同じですね。
先日の飲み会は数人の税理士がいましたが、その数人もそれぞれ全く違う方法で仕事しています。
仕事の内容が違うのに低価額化だけが先行していく状況です。
サービスの違いが分かりにくく、何故その報酬なのかも他の事務所と比較しないと分かりませんし、実際には他の事務所と比較するのは、依頼してみないないと分からないので無理な話です。
低価額化が進んでいるのとは逆に高価額な税理士報酬でも耐えられるサービスを提供されている事務所もあるようです。
また大規模化しないと今後はないぞと言った話を聞きますが、それは一概には言えないはなしかなと思いますね。
税理士営業勉強塾的なことをしている会社の洗脳ではないかなんて思ったりしますけども。
今の状態を維持して、強硬に突っ走ってみるのも面白いかなと面白半分に考えています。
周りの状況が変われば変わるほど、僕の事務所は特殊になって行くのですから、簡単なもんです。
これは、半分冗談で半分本気・・・化石化しないように頑張りたいと思います。
